一人暮らしを始めるにあたって、ネット環境の用意は現代なら必須です。
SNSやネット検索など日常的用途はもちろんのこと、最近では仕事や学校の授業などもオンラインを通して行うことだって少なくありません。
ネット回線を用意するにあたって、導入費用や維持費、さらにどれくらい快適に使えるのかは悩みどころですよね。
GMOとくとくBBが展開しているGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)なら、初期費用や月額料金の負担を抑えつつ高速・快適な光回線を使えますよ。
この記事では、GMOとくとくBB光が一人暮らしの人におすすめである理由について解説します。
Contents
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)が一人暮らしにも向いている8つの理由
まずは、GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)がなぜ一人暮らしの人に向いているかを解説します。
- 十分な高速が出る
- 初期費用が安い
- 月額料金が安い
- 格安SIMとのセット運用で、さらに固定費を抑えられる
- 専用サイトから申し込めば、いつ解約しても解約金が不要
- Wi-Fiルーターを無料レンタルできる
- フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えなら工事不要
- GMOとくとくBB光から将来他社光コラボ・フレッツ光へ乗り換える際も工事不要
以上8つのメリットについて、チェックしていきましょう。
①一人暮らしには十分な速度が出ている
GMOとくとくBB光は、上下最大1Gbpsに対応する光回線サービスです。
最大1Gbpsはあくまで最大速度、ユーザーが自宅で実際に出せているスピード・実測速度は変わってきますが、GMOとくとくBB光は実測速度もしっかり高速となっています。
GMOとくとくBB光の公式サイトでは、2022年3月1日~2023年2月28日時点において、下り平均360.96Mbps・上り平均268.82Mbpsが出ているという情報が記載されていました。
オンラインゲームや動画再生、リモートワークなど快適に行えるスピードであると考えられますよ。
ただしこの数値は有線LANでの計測結果、つまりパソコンやゲーム機とルーターを直接LANケーブルで接続している人のみにおけるデータです。
インターネットユーザーのスピードテスト結果がまとめられているWebサイト・「みんなのネット回線速度」における、2022年12月30日~2023年3月29日時点(総数3,290件)の平均速度を調べてみました。
みんそくにおけるGMOとくとくBB光の平均速度(2023年3月29日時点) | |
下り平均速度 | 255.99Mbps |
上り平均速度 | 262.18Mbps |
平均Ping値 | 20.0ms |
Wi-Fiで利用している人なども含めたデータにおいても、平均で上下200Mbps以上という非常に高速な通信速度が出ていました。
さらにPing値が20msと小さめの数値であるため、オンラインゲームもある程度快適に遊べると考えられます。
プロゲーマーなど徹底的に高速・安定した通信環境を求める方はさらに高速な回線を探すことも検討するのがよりおすすめになりますが、一般的な学生・社会人の方であればあらゆることを十分快適に行えるスピードがGMOとくとくBB光では出せていますよ。
【実測データで判明】GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は夜や深夜でも安定して速い
ネットが快適に使える通信速度・回線速度の目安・基準は?ネット回線の平均速度の比較ランキングや改善方法も紹介!
②初期費用が安いので一人暮らしスタート時でも安心
一人暮らしを始めるにあたって、生活家電や日用品などをたくさん買うことになりますよね。
そのうえで高額な光回線の初期費用がかかってしまうと、負担が大きすぎて困ってしまいます。
GMOとくとくBB光では、契約時に初期費用として事務手数料3,300円が発生します。
開通工事が必要な場合の工事費は戸建住宅で最大26,400円・集合住宅で最大25,300円となっていますが、36ヶ月間の月額割引があるため工事費の支払額は3年間使えば実質0円まで下がりますよ。
GMOとくとくBB光なら初期費用が実質総額3,300円と非常に安いので、導入の負担が非常に軽いのも魅力ですよ。
ちなみに今ならさらに専用ページからの契約で全員に5,000円キャッシュバック、また、他社から乗り換えて違約金が発生する場合は、さらに最大+60,000円(違約金がかかった金額分が上限)のキャッシュバックがもらえるキャンペーンもあります。
初期費用を抑えることが可能、乗り換え時に他社で違約金が発生する方はその金額もしっかり抑えられますよ。
③月額料金が安い
GMOとくとくBB光は、月額料金も安価に設定されています。
GMOとくとくBB光の月額料金 | |
戸建住宅 | 4,818円 |
集合住宅 | 3,773円 |
他社と比べてもかなり安価な価格設定です。
例えばソフトバンク光は戸建住宅が月額5,170円、集合住宅は4,180円なので、GMOとくとくBB光を選んだほうが戸建住宅は352円、集合住宅は407円割安となりますよ。
④格安SIMとセット利用すればより固定費を抑えられる
GMOとくとくBB光の契約を機に、スマートフォンの回線も格安SIMにしてしまえば、月々に発生する固定費をより安く抑えられますよ。
例えばOCNモバイルONEというドコモ回線の格安SIMに乗り換えるなら、3GB990円などの低価格となります。
自宅に光回線があるなら、外出先での通信量のみ考慮してプランを選べばOKです。
外であまり動画などを見ないのであれば、3GBなど小容量で契約することでスマホ代を非常に安く抑えられますよ。
⑤【専用サイトからの申し込みなら】解約金がかからないので安心
GMOとくとくBB光は、専用サイトから申し込むことで契約期間の縛りもなくなります。
解約違約金が0円となるため、使わなくなったため利用をやめることを検討したり、引っ越しでどうしても解約しなければいけなくなったりした時も負担を抑えられますよ。
⑥Wi-Fiルーターが無料レンタルできるので買わなくて良い
自宅で使う固定回線において、スマホなどを無線でインターネットに接続するためには、Wi-Fiルーター(無線LANルーター)を用意しなければいけません。
他社の場合、Wi-Fiルーターは有料オプションでの提供だったり、そもそも提供がなく自分で用意しなければいけなかったりすることも少なくありません。
GMOとくとくBB光では、なんとWi-Fiルーターを無料でレンタル可能です。
レンタルルーターは同時接続台数が18台以上と多いためたくさんの機器をインターネットに接続できたり、より高速で通信できる「5GHz帯」に対応していたりします。
もちろん、GMOとくとくBB光で回線混雑を避けて高速通信を行うために必要な「v6プラス」にもしっかり対応していますよ。
さらにGMOとくとくBB光のレンタルルーターは、3年以上使うなら返却不要となります。
0円で使える上にルーターを自分のものにできてしまうという、非常に豪華な仕様がGMOとくとくBB光のレンタルWi-Fiルーターの特徴です。
⑦フレッツ光か光コラボからの乗り換えなら工事不要
GMOとくとくBB光は、NTTフレッツ光の光回線を使用してサービスを展開している「光コラボレーション」です。
フレッツ光や他社光コラボを現在利用中の方は、回線設備をそのまま流用できるため基本的に乗り換えるなら工事不要となっています。
高額な工事費無しで乗り換えられるのも、GMOとくとくBB光の見逃せないメリットです。
⑧GMOとくとくBB光からフレッツ光・他の光コラボへの乗り換え時も工事不要
GMOとくとくBB光から将来フレッツ光や他社光コラボへ事業者変更を行う場合も、開通工事は基本的に不要です。
万が一なんらかの不満が生じて乗り換えることになってしまったとしても、負担を抑えて他社に移行できるのが嬉しいですね。
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を一人暮らしで使う場合の注意点
GMOとくとくBB光を一人暮らしの方が使う場合、いくつか注意しておきたい点もあります。
- スマホセット割はない
- 36か月以内に解約すると工事費残債の請求が発生する
- 専用サイト以外から申し込むと解約金がかかる場合もある
見逃していると後から困ってしまう可能性もあるので、確認しておきましょう。
①スマホセット割は無い
GMOとくとくBB光には、特定のスマートフォン回線とのセット割はありません。
例えばauひかりならauやUQモバイルとのセット割がありますし、ドコモ光ならドコモとのセット割があります。
しかし、GMOとくとくBB光では、どこでスマホを契約したとしてもセット割を受けることはできません。
ただし基本料金が最初から安い格安SIMなどを選べば普通にスマホ代そのものを下げられますし、GMOとくとくBB光自体も価格は低価格となっています。
セット割はありませんが、他社をセット割を受けながら使った場合と比べても料金は安上がりになる可能性が大いにありますよ。
参考情報として、GMOとくとくBB光とOCNモバイルONEの組み合わせと、セット割があるソフトバンク光+ワイモバイルの月額料金を比べてみました。
GMOとくとくBB光+OCNモバイルONEとソフトバンク光+ワイモバイルの月額料金比較(集合住宅) | ||
GMOとくとくBB光+OCNモバイルONE | ソフトバンク光+ワイモバイル | |
光回線 | 3,773円 | 4,730円(指定オプション550円込み) |
スマホ回線(3GB) | 990円 | 990円 |
合計 | 4,763円 | 5,720円 |
見ての通り、セット割がないGMOとくとくBB光+OCNモバイルONEの組み合わせの方が約1,000円お得でした。
②36ヶ月以内の解約だと工事費残債がかかる
GMOとくとくBB光の工事費は36ヶ月間の利用で実質0円になりますが、言い換えると36ヶ月以内に解約した場合残債が請求されます。
例えば2年間使って解約した場合は、残り1年分の工事費残債が請求されることとなります。
集合住宅で工事費残債が1年分請求される場合は、支払額は693円×12ヶ月で総額8,316円ですね。
3年以内に解約する可能性がある場合は、工事費残債がどれくらいかかるかを事前に把握しておくことをおすすめします。
③専用サイト以外からの申し込みだと解約金がかかる(縛りあり)場合がある
GMOとくとくBB光を専用サイト以外から申し込む場合は、解約タイミングによっては解約金を請求される「縛りあり」での契約になってしまう場合もあります。
申し込みを行う際は、専用サイトを利用して解約金の発生を抑えられる状態にしておくことをおすすめします。
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新規工事費実質無料
解約時の違約金0円(2年ごとの自動更新ですが、上記バナーか下記ボタンのリンク先ページからの申し込み限定で違約金が0円になるキャンペーン)
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GMO光アクセスの提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
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【乗り換え前のネット回線の違約金などがかかる場合】最大5万円キャッシュバック!(20,000円キャッシュバックと併せて最大7万円キャッシュバック!)
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工事不要!コンセントに挿すだけで使える
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他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
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