ADSLを現在契約している場合は、もうすぐサービスが終了してしまうため他の光回線などへの乗り換えがおすすめです。
乗り換え先が決まっていない場合にぜひ検討してみていただきたいのが、月額料金が安価で通信速度も速く、乗り換えの負担も小さいSo-net光M(旧 ソネット光プラス)です。
特にauやUQモバイルユーザーなら、So-net光M(旧 ソネット光プラス)へ乗り換えることでスマホ代も割引を受けて安く抑えることができますよ。
この記事では、ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えるメリット・デメリットや乗り換え手順などを詳しく解説します。
2年間月額料金割引 戸建て:月額5,995円→3,590円 マンション:4,895円→3,520円
工事費実質無料
S-SAFE(セキュリティソフト 通常550円/月)が最大6ヶ月無料
訪問設定サポートが無料
v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル(通常660円/月)が最大6ヶ月無料
【工事待ち期間も安心】モバイルWi-Fiルーターレンタルが初月無料 ※以降も46円/日~利用可能
【夜間など混雑する時間帯でも遅くなりにくい】専用帯域が使える「さくさくスイッチ」(月額1,100円)が初月無料
So-net光S/M/L間の切り替え無料!
契約期間の縛りなし!解約金なし!
So-net光M(旧 ソネット光プラス)の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
Contents
- ADSLは2024年3月までに完全終了!So-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えはお早めに!
- ADSLとSo-net光M(旧 ソネット光プラス)をざっくり比較
- So-net光M(旧 ソネット光プラス)を選ぶべきなのはauユーザーとUQモバイルユーザー
- So-net光M(旧 ソネット光プラス)を使うならソネット光電話に加入しよう
- ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えるメリット
- ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えるデメリット
- ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換え手順
- ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換える際にかかる期間はどれくらい?
- その他Q&A
- 【So-net光M(旧 ソネット光プラス)】お得な申し込み先&今月のキャンペーン
ADSLは2024年3月までに完全終了!So-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えはお早めに!
ADSLは現在NTT東日本・西日本のNTTと、ソフトバンクがサービスを提供しています。
しかし2023年1月をもってNTTではADSLがサービス受付を終了、ソフトバンクも2020年3月から順次提供を終了・2024年3月末には完全に終了してしまいます。
もはやADSLユーザーには、あまり時間が残されていません。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)などの光回線へ乗り換えるなら、今のうちです。
ADSLとSo-net光M(旧 ソネット光プラス)をざっくり比較
スマホでは横スクロールして、表の端まで見れるよ!
回線 | 基本料金 | セット割 | 速度 | 電話 | TV | いつまで使えるか |
---|---|---|---|---|---|---|
フレッツ・ADSL(東日本) | 電話加入権あり: 3,340円(下り47M)電話加入権なし: 5,540円(下り47M) |
– | 下り:最大47Mbps
上り:最大 5Mbps |
– | – | 2023年1月31日提供終了 |
フレッツ・ADSL(西日本) | 電話加入権あり: 3,278円(下り47M)電話加入権なし: 5,445円(下り47M) |
– | 下り:最大47Mbps
上り:最大 5Mbps |
– | – | 2023年1月31日提供終了 |
Yahoo! BB ADSL | 電話加入権あり: 4,228円(下り50M)電話加入権なし: 5,820円(下り50M) |
「おうち割」 ソフトバンクユーザーは最大1,100円/台 割引 |
下り:最大50.5Mbps
上り:最大12.5Mbps |
– | – | 2024年3月末までに順次終了 |
So-net光M(旧 ソネット光プラス) | 戸建て: 6,138円(下り1G)マンション: 4,928円(下り1G) |
「auスマートバリュー」 auユーザーは最大1,100円/台 割引「自宅セット割」UQモバイルユーザーは最大858円/台割引 |
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps |
So-net光電話 | So-net光テレビ | 終了予定なし |
So-net光M(旧 ソネット光プラス)では月額料金がADSLから少し上がりますが、通信速度は最大1Gbps対応で非常に高速となります。
ADSLだと4KやフルHD動画などの再生、大容量ゲームのダウンロードなどは時間がかかってしまうこともありますが、光回線なら非常にスムーズなので安心ですよ。
auやUQモバイルユーザーならSo-net光M(旧 ソネット光プラス)にはスマホとのセット割があるので、固定出費を858〜1,100円下げられるのも嬉しいですね。
光電話や光テレビを利用して安価な料金で電話をかけたり、地デジ・BS・専門チャンネルを楽しめたりするのも光回線であるSo-net光M(旧 ソネット光プラス)を選ぶメリットです。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)を選ぶべきなのはauユーザーとUQモバイルユーザー
ADSLから光回線の中でもSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えがとくにおすすめになるのは、auユーザーとUQモバイルユーザーです。
auユーザーは月額550円のSo-net光電話契約を条件に、auスマートバリューによりauスマホ代が毎月最大1,100円×10回線割引になります。
自分だけでなく家族のスマホ代も下げられるので、周りにauユーザーが多いほどお得です。
UQモバイルユーザーもSo-net光電話契約を条件に、毎月最大858円×10回線の月額割引「自宅セット割」を適用可能となっていますよ。
スマートフォンの支払額を大幅に下げ、毎月の出費を削減できるauやUQモバイル利用者の方はSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えを検討してみてください。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)を使うならソネット光電話に加入しよう
So-net光M(旧 ソネット光プラス)を使うにあたって、合わせて契約しておきたいのがSo-net光電話です。
So-net光電話は月額550円で、固定電話へ3分9円など非常に安い料金で電話をかけられます。
電話機はNTTのアナログ電話のものをそのまま使用可能、電話番号も引き継ぐことができますよ。
またSo-net光電話への加入は、auスマートバリューや自宅セット割の適用条件にも含まれています。
スマホ代を割引にして利用したい場合は、あまり固定電話を使わないとしてもしっかりSo-net光電話に加入しておくように気をつけましょう。
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えるメリット
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)へ乗り換えると、さまざまなメリットがあります。
それぞれ解説するので、どんな恩恵を受けられるか改めて確認しておきましょう。
auユーザーなら「auスマートバリュー」で安く使える
auユーザーはSo-net光M(旧 ソネット光プラス)+So-net光電話の契約を条件に、毎月最大1,100円のスマートフォン料金割引「auスマートバリュー」を適用可能です。
家族回線も含め、10回線までに対して割引を受けられますよ。
UQモバイルユーザーなら「自宅セット割」で安く使える
KDDIが展開している格安SIMのUQモバイルでも、So-net光M(旧 ソネット光プラス)とSo-net光電話の契約を条件に自宅セット割という割引を適用してスマホ代を最大858円×10回線割引にできます。
元々UQモバイルは3GB月額1,628円などの低価格でサービスを提供していますが、自宅セット割を利用すれば990円からとさらに安くスマホを使えてしまいますよ。
最大速度は20倍以上 実測速度(平均)で30倍も速くなる
ADSLは下り最大50Mbps(例えばフレッツは下り最大47Mbps・上り最大5Mbps)程度ですが、So-net光M(旧 ソネット光プラス)は上下最大1Gbpsと圧倒的に高速です。
ADSLとSo-net光M(旧 ソネット光プラス)を比較すると、下り最大速度はなんとおよそ20倍にもなりますよ。
上り最大速度に至っては約200倍です。
インターネットユーザーのスピードテスト結果がまとめられているWebサイト・みんなのネット回線速度によると、2022年9月10日時点におけるフレッツADSLの下り平均速度は9.41Mbps・上り平均速度は 1.82Mbpsでした。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)は下り平均275Mbps・上り平均245Mbpsと圧倒的に高速です。
下り速度はSo-net光M(旧 ソネット光プラス)のほうが29倍高速とほぼ30倍の差、上り速度に至っては135倍高速でした。
またSo-net光M(旧 ソネット光プラス)なら、回線混雑を避けて夜間などの混雑時も快適に通信可能なv6プラスを無料で使えることも見逃せません。
今後もずっと使える
冒頭で説明した通り、ADSLはフレッツだと2023年1月末、ソフトバンクでも2024年3月末には終了してしまいます。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)ならとくに終了予定などは発表されておらず、光回線の後継的な存在もまだ出てきていないので、今後も末長く使い続けられますよ。
ひかり電話やひかりTVが使える
So-net光M(旧 ソネット光プラス)を契約していれば、So-net光電話やテレビサービスであるSo-net光テレビも利用できます。
電話代やテレビの視聴コストを下げられるので、必要な方は合わせて申し込んでみてくださいね。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)の工事費が無料になるキャンペーン実施中
So-net光M(旧 ソネット光プラス)を契約する際は、本来工事費が通常26,400円ほどかかります。
しかし現在So-net光M(旧 ソネット光プラス)ではキャンペーンが行われていて、工事費は23ヶ月間の月額割引により実質0円に抑えることができますよ。
本来高額な費用がかかる工事費を抑えられるので、ADSLからでも気軽に乗り換えられるのがSo-net光M(旧 ソネット光プラス)のメリットです。
最大5万円キャッシュバックキャンペーン実施中
So-net光M(旧 ソネット光プラス)では、最大5万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを開催中です。
キャッシュバックはサービス利用開始から6ヶ月後15日より45日間+12ヶ月後の15日より45日間の受け取りが可能となっていて、2回に分かれることにご注意ください。
受け取り期間中に手続きページから口座を登録すれば、キャッシュバックを振り込んでもらえます。
高額なキャッシュバックを受け取ることで、月々の出費に充てたり欲しいものの購入に使ったりと生活をより豊かにすることができますよ。
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えるデメリット
ADSLからSo-net光に乗り換えるにあたっては、いくつか気をつけたいデメリットも存在します。
デメリットについてもまとめたので、必ず乗り換え前に確認しておきましょう。
料金は少し高くなる
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)へ乗り換えると、月額料金は少し高くなる傾向にあります。
ただし5万円キャッシュバックがあることや、au・UQモバイルとのセット割の存在を考慮すると、総合的にはSo-net光M(旧 ソネット光プラス)がお得になる傾向にありますよ。
開通工事が必要
ADSLでは電話回線、光回線では専用の光ファイバーが使われるということで、ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えにあたっては開通工事が必ず必要になります。
開通工事は基本的に立ち合いが必要となるため、ちょっと手間がかかってしまうことにご注意ください。
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換え手順
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換え手順を解説します。
順番に作業を進めていくことで、ネットが使えない期間を発生させずスムーズに乗り換えを終えることができますよ。
①So-net光M(旧 ソネット光プラス)の申し込みをする
まずはSo-net光M(旧 ソネット光プラス)の申し込みページの「お申し込み」ボタンより、申し込み手続きを行いましょう。
画面の指示に従って、住所・氏名・支払い方法などの必要事項を入力していけばあっという間に作業は完了します。
現在、So-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換えると、下記の特典が受けられます。
2年間月額料金割引 戸建て:月額5,995円→3,590円 マンション:4,895円→3,520円
工事費実質無料
S-SAFE(セキュリティソフト 通常550円/月)が最大6ヶ月無料
訪問設定サポートが無料
v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル(通常660円/月)が最大6ヶ月無料
【工事待ち期間も安心】モバイルWi-Fiルーターレンタルが初月無料 ※以降も46円/日~利用可能
【夜間など混雑する時間帯でも遅くなりにくい】専用帯域が使える「さくさくスイッチ」(月額1,100円)が初月無料
So-net光S/M/L間の切り替え無料!
契約期間の縛りなし!解約金なし!
So-net光M(旧 ソネット光プラス)の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。
②So-net光M(旧 ソネット光プラス)の工事~開通
申し込みを終えたら工事日の調整が行われ、決められた日に開通工事が行われます。
合わせて契約書類などが自宅に届くので、しっかり受け取っておきましょう。
立ち会いによる開通工事が終わったら次の手順へ進みます。
③So-net光M(旧 ソネット光プラス)の設定
So-netから届いた資料を元に、使っているWi-Fiルーターの設定画面にSo-netの接続設定情報を入力すればインターネットが使えるようになります。
なおSo-net光M(旧 ソネット光プラス)では、無料でWi-Fiルーターをレンタルすることが可能です。
無料のレンタルWi-Fiルーターならv6プラスに対応しているため、工事で自宅に設置されたONUにLANケーブルで接続すれば自動的にインターネット設定が行われるのでとてもかんたんですよ。
④ADSLを解約
So-net光M(旧 ソネット光プラス)が開通したら、最後にADSLを解約しましょう。
ADSLを先に解約してしまうと、自宅でネットを使えない期間が発生してしまうので、完全にSo-net光M(旧 ソネット光プラス)の利用準備が整ってから解約するのがおすすめです。
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に乗り換える際にかかる期間はどれくらい?
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換えにかかる期間は、具体的に決まっていません。
So-net光M(旧 ソネット光プラス)はNTTの光ファイバーを使っているため、概ねフレッツ光と同程度の時間で開通すると考えられます。
NTT東日本のフレッツ光は1ヶ月程度となっているので、So-net光M(旧 ソネット光プラス)も同程度の待ち時間で使い始められる可能性が高いです。
ただし申し込み希望者の多い引越しシーズンの春などはもっと時間がかかってしまう可能性がありますし、反対にあまり多くない時期ならもっと早く開通できるかもしれません。
その他Q&A
ADSLからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)へ乗り換えるにあたっての気になる疑問点について、回答します。
ADSLで使っているメールアドレスをSo-net光M(旧 ソネット光プラス)に引き継げる?
ADSLで現在使用しているメールアドレスは、基本的にはSo-net光M(旧 ソネット光プラス)へ引き継げません。
ADSLで契約していたプロバイダが有料オプションなどでメールアドレスを解約後も使い続けられる場合のみ、So-net光M(旧 ソネット光プラス)への乗り換え後も継続可能です。
固定電話(アナログ電話)の番号をソネット光電話に引き継ぐことはできる?
So-net光M(旧 ソネット光プラス)でオプションとして利用可能なSo-net光電話では、NTTの固定電話で使っている電話番号を引き継ぐことが可能です。
電話番号だけでなく、電話機もアナログ電話のものを使えます。
So-net光電話へ乗り換えれば固定電話で使っている番号・電話機はそのままで、通話料金や固定電話の月額料金を抑えることができますよ。
【So-net光M(旧 ソネット光プラス)】お得な申し込み先&今月のキャンペーン
2年間月額料金割引 戸建て:月額5,995円→3,590円 マンション:4,895円→3,520円
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【夜間など混雑する時間帯でも遅くなりにくい】専用帯域が使える「さくさくスイッチ」(月額1,100円)が初月無料
So-net光S/M/L間の切り替え無料!
契約期間の縛りなし!解約金なし!
So-net光M(旧 ソネット光プラス)の提供エリアは、日本全国をカバーしています(場所によってはエリア外の場合もあります)
他社光コラボ/フレッツ光からの乗り換えなら
- 立会い工事不要
- ひかり電話もアナログ戻し工事など不要で、電話番号を引き継げる
光コラボからの「事業者変更」(フレッツ光ユーザーの方は「転用」)が可能になりました。