オンラインヨガ、オンラインフィットネスを受講する際には、ある程度通信速度が速いネット環境が必要になります。
通信速度が遅いと、レッスン中に画像や音声が途切れたり、最悪の場合はレッスンルームに入ることすらできません。
とならないよう、必要な通信速度の目安や、速度の改善方法を知っておきましょう!
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オンラインヨガ・フィットネス「SOELU(ソエル)」なら1ヶ月目が最安100円~のトライアルキャンペーン実施中
これからオンラインヨガ・フィットネスを始めてみたいと思っている方には、「SOELU(ソエル)」がオススメです。
SOELU(ソエル)は、テレビや雑誌で取り上げられることも多い、人気のオンラインヨガ・フィットネス教室です。
勝間和代さんも、SOELUを利用しているとツイートされていました。
オンラインヨガ、どこでやっているのか、よく聞かれるので、リンクを貼っておきます。たぶん、下記のリンクで1ヶ月無料体験できると思います。 #オンラインヨガhttps://t.co/7CuMeaJr1K
— 勝間和代 (@kazuyo_k) April 12, 2020
SOELU(ソエル)では現在、1ヶ月目が最安100円~で利用できるお得なキャンペーンを実施中です。
まずはオンラインヨガ・フィットネスを試してみたいという方は、キャンペーンを利用してソエルを始めてみるのがオススメです。
オンラインヨガ・フィットネスの受講に必要な通信速度(回線速度)の目安
SOELU(ソエル)では、下記のような通信速度の目安を挙げています。
- 下り20Mbps以下→不具合が発生することが多い
- 下り40Mbps以上→安定して利用できる確率が高い
YouTubeやNetflixなどの動画を観るだけなら、10Mbps以下でも十分と言われることも多いですが、自宅のネット回線が10Mbps程度しか出ない環境だと、少し混み合う時間だと1~2Mbpsしか出なくなってしまうこともあります。
オンラインヨガ・フィットネスの場合は、受講する人が同じ時間にアクセスすることになりますので、混雑していても快適にアクセスできるぐらいの通信速度(回線速度)が必要になります。
なので、YouTube視聴などに必要な速度目安よりはだいぶ厳しくなりますが、40Mbps以上が安定して出る環境が必要になります。(混雑時でも40Mbps以上出る必要があるので、混雑していない時間帯には60~80Mbps程度は出るネット環境が望ましいです)
また、SOELUのポーズチェック枠のように、受講生側の映像を講師側に見てもらう場合には、上り速度も重要になります。
上り速度も、目安としては下りと同じぐらいの速度が必要になります。
ネット回線の種類や契約内容によっては、「下り速度は速いけど上り速度は遅い」ということもあり得ますので、特に注意しておきましょう。
速度の計測方法
通信速度(回線速度)の計測方法は色々ありますが、SOELU(ソエル)でも紹介しているFAST.comがカンタンで見やすいのでオススメです。
①FAST.comにアクセス
②しばらく待つと、下り速度の計測結果が表示されます
③「詳細を表示」をクリックすると、右下のアップロード欄に上り速度が表示されます
④下りと上りの速度が40Mbps以上(できれば60Mbps以上)出ているか確認しましょう
通信速度(回線速度)の改善方法
通信速度(回線速度)の改善方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。
ここでは、上記記事の中から、いくつかの方法を紹介します。
Wi-Fi接続(無線)→有線接続に変える
普段はWi-Fiでパソコンやスマホを接続している方が多いと思いますが、オンラインヨガ・フィットネスを受講する時間だけでも、有線接続にしましょう。(スマホだと有線接続ができないので、可能ならパソコンを使いましょう)
Wi-Fiから有線にするだけでも、速度や安定性が大きく改善することがあります。
また、Wi-Fiに接続してスマホやパソコンを使っている家族がいる場合は、レッスンの時間帯だけ利用を控えてもらうのも有効です。
【有線にできない場合】Wi-Fi接続の環境を改善する
有線LANの端子がないノートパソコンを使っている方や、スマホ・タブレットで受講している方などで、有線接続ができない場合は、Wi-Fi接続のまま速度の改善を目指しましょう。
具体的には、下記2点を行ってみてください。
5GHz帯で接続する
多くのWi-Fiルーターでは、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯の電波が使えます。
より速度が速いのは、5GHz帯の方ですので、レッスン受講時は5GHz帯のSSIDに接続しましょう。
パソコン・スマホ・タブレットをWi-Fiルーターの近くに置く
5GHz帯のWi-Fiは速度が速いのが利点ですが、障害物に弱いという欠点もあります。
そのため、Wi-Fiルーターとパソコン・スマホ・タブレットとの間に障害物が入らないように、出来るだけWi-Fiルーターの近くに置いてレッスンを受講しましょう。
【それでも速度が改善しない場合】ネット回線を乗り変える
ここまで紹介したような方法を試しても、通信速度(回線速度)が40Mbps以上にならない場合は、契約しているネット回線に問題があるかもしれません。
特に、昔契約したネット回線をずっと使い続けている方は、ネット回線の乗り換えで劇的に速度が改善する可能性があります。
下記記事では、回線速度が速く料金も安い光回線21種類を、お住まいのエリアや利用中のスマホの組み合わせ34パターンごとにランキングにしていますので、ネット回線乗り換えの際は参考にしてください。