【1分で結論！】LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)とドコモ光はどちらがオススメ？7項目で比較した結果

この記事では、LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)とドコモ光を比較し、どんな方にどちらがオススメかを解説します！

よしこちゃん

どんな項目で比較するの？？

当サイト独自で200人の方に調査を行った結果、インターネット回線を選ぶ際、

・約90%の方が料金の安さ
・約50%の方が速度の速さ

を重視していることがわかりました。

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そこで、料金や速度を中心に、下記の7項目で比較しています。

・対応エリア
・2年間の合計料金( 初期費用・月額料金)
・速度(最大速度・実測速度など)
・契約期間
・使い始められるまでの期間
・口コミ
・解約にかかる費用

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Contents

【結論！】LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)とドコモ光の比較結果まとめ
LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)vsドコモ光　7項目での比較詳細
LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)とドコモ光はどちらがオススメ？

【結論！】LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)とドコモ光の比較結果まとめ

LCNet光とドコモ光の対応エリアや2年間における初期費用・月額料金の合計、回線の最大速度や実測速度などをまとめました。

	LCNet光	ドコモ光
対応エリア	山梨県富士河口湖町	日本全国
2年間の合計料金（初期費用＋月額料金）	通常185,020円	戸建住宅140,580円/マンション108,900円 ※タイプA選択時
最大速度	上下1Gbps	上下1Gbps
実測速度（みんそく）	下り281.33Mbps 上り149.74Mbps Ping80.8ms	下り269.4Mbps 上り227.26Mbps Ping19.43ms
ダークファイバー回線独自回線 IPv4 over IPv6対応の光コラボ orフレッツ光にあてはまるか	◯（独自回線）	◯（IPv4 over IPv6対応プロバイダを選択可能な光コラボ）

LCNet光は提供エリアが富士河口湖町のみに限られているため、このエリアに住んでいない方はドコモ光を選ぶのがおすすめです。

ドコモユーザーでスマホのセット割を利用したい場合も、ドコモ光を選びましょう。

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富士河口湖町に住んでいて地元の快適なインターネット回線やケーブルテレビ、光電話を利用したい場合は、LCNet光を検討してみてください。

LCNet光公式サイトはこちら

LCNet光(ケーブルテレビ河口湖)vsドコモ光　7項目での比較詳細

LCNet光とドコモ光の特徴を、7項目に分けて比較してみました。

LCNet光は地域限定の光回線サービスであり、料金的にはかなり高めとなってしまうものの快適に使えるインターネット回線です。

ドコモ光は日本全国で使えて安いので、多くの方におすすめとなります。

対応エリア

LCNet光とドコモ光の対応エリアを比べてみると、ドコモ光のほうが圧倒的に広範囲での契約を行えます。

	LCNet光	ドコモ光
対応エリア	山梨県富士河口湖町	日本全国

ドコモ光なら日本全国対応なので、山梨県に限らず東日本・西日本の広いエリアで利用可能となっています。

LCNet光は山梨県の富士河口湖町のみで契約可能となっているので、契約できる人そのものがごく一部に限られてしまうことにご注意ください。

ただしLCNet光・ドコモ光のどちらも、エリア内であっても建物や地域によっては回線契約に対応していない場合もあります。

ドコモ光はフレッツ光と提供エリアが同じなので、契約前にNTT東日本やNTT西日本のエリア検索ページで自宅での契約可否を確認しておきましょう。

LCNet光は契約を申し込んだ際、住んでいる場所が非対応で断られてしまう可能性がゼロではないことを理解したうえで申し込むようにしましょう。

2年間の合計料金

LCNet光とドコモ光で、回線契約時にかかる初期費用や月額料金、スマートフォンとのセット割、そして2年間の初期費用＋月額料金の合計をまとめました。

	LCNet光	ドコモ光
初期費用	登録料金3,300円＋工事費55,000円→CATV加入時16,500円 ※2022年12月まで最大19,800円割引あり	事務手数料3,300円＋工事費（戸建住宅19,800円、マンション16,500円）→キャンペーン適用で工事費無料
月額料金	6,380円→テレビ利用時5,280円、テレビ＋光電話利用時4,950円 ※光1G、冬のキャンペーンで2ヶ月間無料	戸建住宅5,720円/マンション4,400円 ※タイプA選択時
スマホとのセット割（1回線、最大額）	-1,100円（au、1,463円の電話サービス申し込み必須）/-858円（UQ自宅セット割） ※ネット＋テレビまたはネット＋電話のセット契約必須、光10コース以上対象	-1,100円(ドコモ)
2年間の合計料金（初期費用+月額料金）	通常185,020円→初期費用割引＋月額2ヶ月間無料適用時152,460円	戸建住宅140,580円/マンション108,900円

LCNet光はケーブルテレビを現在契約していれば登録料金3,300円＋16,500円の工事費がかかりますが、未契約だと工事費がなんと55,000円とかなりの高額になってしまいます。

LCNet光の月額料金も、ケーブルテレビ等を利用していなければ6,380円とかなり高めの価格設定です。

天使先生

ケーブルテレビなどを契約すれば費用は抑えられるんだけど、当然ながらケーブルテレビなどのサービスの月額料金や工事費が別途かかるから…結局負担は大きくなっちゃうんだよね。

例えばケーブルテレビ河口湖でテレビサービスを契約する場合、工事費は77,000円、テレビサービスの工事料16,500円、登録料も3,300円かかってしまいます。

よしこちゃん

どうあがいても初期費用はかなり高くなっちゃうのね。

テレビサービスは月額料金も2,200円〜なので、LCNet光ではテレビとセットで使うことでネット回線が安く使えても、毎月支払う料金自体はネット単体で契約するより高くなってしまう点にも要注意です。

LCNet光には学割もありますが、建物がテレビサービス加入済みの集合住宅である必要がありますし、速度も最大上下100Mbpsで遅めのプランとなってしまうことにご注意ください。

天使先生

リモート授業とかには不向きだね。

なお2022年12月までは割引キャンペーンがあるため、初期費用は最大19,800円割引となります。（24ヶ月分割で初期費用を支払うことで割引を受けられるしくみ）

また2023年2月までは冬のキャンペーンとして、LCNet光では月額料金も最大2ヶ月分無料で使えます。

よしこちゃん

キャンペーンはそこそこ充実してるのね。

ドコモ光は月額料金がLCNet光よりも安価で、工事費もキャンペーンにより無料になるため2年間の利用料金含め圧倒的にお得となっています。

天使先生

料金の安さ重視なら、ドコモ光を選ぶのが圧倒的におすすめ！

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またスマートフォンとのセット割はドコモ光ならもれなく利用可能、LCNet光は別途16,500円の工事費＋月額1,463円の光電話を利用することでauが最大1,100円、UQモバイルが最大858円お得となりますよ。

よしこちゃん

セット割も、条件無しで料金を抑えられるドコモ光のほうが有利ね。

天使先生

ちなみに光電話が必要な場合もドコモ光なら月額550円・工事費最大3,300円ほどで使えるし、テレビも月額825円・工事費13,530円などで使えるよ。

なおドコモ光のキャンペーンはどこで契約するかで適用できるものが異なります。

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速度

LCNet光とドコモ光で、回線仕様上の最大速度や「みんそく」における「通信速度レポートの検索」で調査した利用者たちが各家庭で出せている実際のスピード（実測速度）の平均を比べてみました。

	LCNet光	ドコモ光
最大速度	上下1Gbps	上下1Gbps
実測速度	下り281.33Mbps 上り149.74Mbps Ping80.8ms	下り269.4Mbps 上り227.26Mbps Ping19.43ms
ダークファイバー回線独自回線 IPv4 over IPv6対応の光コラボorフレッツ光にあてはまるか	◯（独自回線）	◯（IPv4 over IPv6対応プロバイダを選択可能な光コラボ）