【So-net光M(旧 ソネット光プラス)】「開通までにかかる期間」や「開通までの流れ」を解説

So-net光M(旧 ソネット光プラス)はNTTの光ファイバーを使っている光回線のサービスなので、利用のためには自宅で開通工事を行わなければいけません。

工事にあたって気になるのは、開通までにどのくらいの期間がかかるのか、そして開通までの手続きの流れですよね。

この記事では、So-net光M(旧 ソネット光プラス)を申し込んでから開通するまでの流れやかかる期間について解説します。

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【So-net光M(旧 ソネット光プラス)】開通(工事完了)までの期間・日数

So-net光M(旧 ソネット光プラス)の契約を申し込んでから、工事が終わって開通するまでの具体的な期間は公表されていません。

しかしSo-net光M(旧 ソネット光プラス)は、NTTフレッツ光の光ファイバーを使っている「光コラボレーション」と呼ばれるタイプの光回線サービスです。

光コラボの開通工事は基本的にNTTが指定した担当員によって行われるため、So-net光M(旧 ソネット光プラス)の開通までにかかる期間も基本的にフレッツ光や他社光コラボと同じくらいであると考えられます。

NTT東日本の公式サイトを見てみると、フレッツ光は申し込みから開通までにかかる日数が1ヶ月程度と書かれていました。

So-net光M(旧 ソネット光プラス)と同じ光コラボであるドコモ光では、「申込日の確定から2週間～1ヶ月程度」で利用を開始できるという記載がありました。

つまりSo-net光M(旧 ソネット光プラス)も、2週間～1ヶ月程度あれば開通工事を終えて利用を開始できると考えられます。

ただし引っ越しシーズンなどで申し込み希望者が多ければ、1ヶ月以上の長い待ち時間が発生してしまうかもしれません。

反対にあまりSo-net光M(旧 ソネット光プラス)やその他フレッツ光・光コラボの契約希望者が多くないタイミングなら、もしかしたら2週間以内など短い待ち時間で利用を開始できるかもしれません。

また集合住宅などの場合、建物によっては既にSo-net光M(旧 ソネット光プラス)で使われるフレッツ光の光ファイバー等が導入済みで、工事不要ですぐに利用を開始できるケースもあります。

フレッツ光ユーザーや他の光コラボユーザーの方も、「転用」「事業者変更」といった申込み方法になるため工事不要ですぐ乗り換えられます。

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【So-net光M(旧 ソネット光プラス)】開通までの流れ

So-net光M(旧 ソネット光プラス)の申込みから開通までの流れは、以下のとおりです。

1. 自分の申込み方法が新設・転用・事業者変更のどれに当てはまるか確認、フレッツ光や他社光コラボユーザーの方は転用承諾番号・事業者変更承諾番号を発行しておく
2. 支払いに使うクレジットカードまたは銀行口座情報などを用意して、So-net光M(旧 ソネット光プラス)の公式サイトから申し込み手続きを行う
3. 契約書類が自宅へ届き、開通工事が必要な場合は工事が実施される
4. インターネット接続設定をして、利用開始！

So-net光M(旧 ソネット光プラス)の支払い方法は主にクレジットカードや口座振替となっているので、申し込み前に用意しておきましょう。

現在自宅で光回線等を導入していない場合は新設での申し込みとなり、開通工事の手続きが必要となります。

開通工事では自宅まで光ファイバーが外から屋内に設置した「光コンセント」まで引き込まれ、さらにインターネット接続に必要な「ONU」という機器も設置されますよ。

開通工事は立ち会いが必要となる場合があり、工事の日程についてはSMSや電話で日程に関する連絡が届きます。

開通工事においてとくに何か自分でしないといけない作業などはないので、終わるまで待っていればOKですよ。

So-net光M(旧 ソネット光プラス)が開通したら、あとは使用する無線LANルーターを用意してONUと接続し、インターネット接続設定画面でSo-netの契約書類に記載されている接続先情報を登録すれば利用を開始できます。

なおSo-net光M(旧 ソネット光プラス)申込時に無料のWi-Fiルーターをレンタルしているなら、開通工事で設置されたONUにルーターを接続すれば自動的に接続設定が完了しますよ。

現在フレッツ光ユーザーの方は「転用承諾番号」を発行のうえで、申込時に「転用」で申し込みましょう。

転用承諾番号はNTTの公式サイトから発行可能です。

ドコモ光など他の光コラボを使っている方は、契約先の電話窓口などから事業者変更承諾番号を発行しておきましょう。

転用や事業者変更の場合は工事が基本的に不要なので、書類が届いたら利用しているルーターでインターネット接続設定のプロバイダ情報をSo-netのものに変更するなどすればすぐに使い始められます。

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【工事待ち期間もネットが使える！】So-net光M(旧 ソネット光プラス)なら開通までの期間ポケットWiFiをレンタルできる

申し込みから2週間～1ヶ月程度の待ち時間がかかると考えられるSo-net光M(旧 ソネット光プラス)ですが、テレワークなどで必要なためできるだけ早く専用のネット環境を用意したい方も少なくないでしょう。

So-netからSo-net光M(旧 ソネット光プラス)を申し込むと、1ヶ月間無料でポケットWi-Fiのルーターをレンタルできます。

受け取り時に550円の手数料が発生・返却時に送料517円が発生する以外には、料金をかけずにモバイルルーターをレンタルできますよ。

1ヶ月5GBのプランなど通信容量に制限があるため、光回線のように完全に自由に使い続けることはできませんが、とりあえず一時的に使える回線を低価格で用意できるのは嬉しい特典ですね。

万が一開通工事に1ヶ月以上の時間がかかってしまったとしても、32日目以降も継続で1日46円～という低価格でのルーターレンタルが可能です。

モバイルWi-Fiルーターのレンタルは入会証やマイページに記載されているURLから行えるので、必要な方は申し込んでみてください。

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