フレッツ光を現在使っていて、料金や速度に不満を持っていないでしょうか。
フレッツ光からの乗り換え先としておすすめなのが、auが展開しているauひかりです。
この記事では、フレッツ光からauひかりへ乗り換えるのはお得なのか、乗り換えの方法や実際の流れなどについても合わせて解説します。
Contents
フレッツ光からauひかりへ乗り換えるのはお得?
結論から言うと、フレッツ光よりauひかりの方がお得な光回線サービスです。
主な特徴の違いを表にまとめてみたので、御覧ください。
auひかり | フレッツ光 | |
---|---|---|
対応エリア | 日本全国 (戸建ては東海・関西以外) |
日本全国 |
月額料金 ※初期費用別 |
■戸建住宅: 1ヶ月目:0円 2~11ヶ月:5,610円 12~23ヶ月:5,500円 24ヶ月~:5,390円 ■マンション: |
東日本:戸建住宅5,626円 マンション4,279円 西日本:戸建住宅5,269円 |
2年間の合計料金 (初期費用 +月額料金) |
戸建住宅:74,649円 マンション:35,742円 ※7万円キャッシュバック込み |
東日本: 戸建住宅155,716円 マンション120,076円 西日本: |
スマホセット割 | au:1台につき最大1,100円/月 割引
UQモバイル:1台につき最大858円/月 割引 |
なし |
最大速度 | 上下1Gbps | 上下1Gbps |
実測速度 | 下り431.82Mbps 上り367.02Mbps Ping20.05ms |
下り267.57Mbps 上り205.34Mbps Ping22.61ms |
ダークファイバー回線 独自回線 IPv4 over IPv6対応の 光コラボorフレッツ光 にあてはまるか |
○(独自回線) | ○ (IPv4 over IPv6対応 プロバイダ利用時) |
※auひかりは戸建住宅がずっとギガ得プラン・集合住宅はマンションギガを設定、フレッツ光のプロバイダはhi-ho、マンションは8契約以上が見込めるプラン1の料金としています。
※実測速度は執筆時点のみんそくデータより
auひかりはフレッツ光と同じ上下最大1Gbpsに対応していますが、他社と回線を共有していない独自回線のサービスなので混み合いづらく実測速度が高速となっています。
また、フレッツ光にない大きなメリットとして、auやUQモバイルとのセット割が適用できる点があります。
auユーザーなら、家族内のauスマホ1台につき最大1,100円/月の割引が受けられます。
au系の格安スマホであるUQモバイルユーザーも、家族内のUQモバイルスマホ1台につき最大858円/月の割引が適用できます。
auやUQモバイルユーザーの方は特に、auひかりに早めに乗り換えることをおすすめします!
しかも、auひかりなら7万円などの高額なキャッシュバックキャンペーンや工事費割引、さらに戸建住宅では乗り換え時にかかった違約金最大30,000円還元もあるのでお得です。
フレッツ光とauひかりの違いについて詳しくは、こちら↓の記事もご覧ください!
フレッツ光からauひかりへ工事不要で乗り換え(「転用」「事業者変更」)できる?
光回線では、乗り換え前の回線と乗り換え先の組み合わせによっては工事をせずに契約先だけ乗り換えられることもあります。
フレッツ光→auひかりへ乗り換える場合はどうなのか、仕組みと合わせて詳しく解説します。
光回線の契約方法は「新設」「転用」「事業者変更」の3種類
光回線の契約方法として挙げられるのは、新設と転用、そして事業者変更です。
転用=フレッツ光から光コラボへ工事不要で乗り換えできる
転用とは、フレッツ光から光コラボへの乗り換えを言います。
転用のメリットは、フレッツ光から光コラボへ工事無しで乗り換えられることです。
光コラボとは光コラボレーションの略で、NTTフレッツ光の回線と特定のプロバイダの契約がセットになったサービスです。
転用では工事が不要なので、1万円以上などの高い工事費がかかりません。
また、フレッツ光の違約金が発生することもありません。
発生する費用は、転用後の光コラボの契約事務手数料程度です。
その分キャッシュバックなどの特典が新規契約等より少なくなるケースもありますが、総合的には十分お得な契約方法ですよ。
なお契約していたプロバイダによっては、プロバイダの解約により解約金がかかるケースはあるのでご注意ください。
事業者変更=光コラボ同士や光コラボ→フレッツ光へ工事不要で乗り換えできる
事業者変更に当てはまるのは、光コラボ同士の乗り換えや光コラボ→フレッツ光への乗り換えです。
一昔前は、フレッツ光から一度光コラボへ乗り換えてしまうともう他の光コラボやフレッツ光に工事不要で乗り換えることはできませんでした。
事業者変更のシステムが導入されたことで、現在は光コラボから他の光コラボやフレッツ光へも工事不要で乗り換えられるようになりました。
もちろん、事業者変更時には工事費がかかりません。
発生する費用は主に2つあり、1つ目は事業者変更の手数料3,300円となります。
2つ目は、乗り換え前に契約していた光コラボの違約金がかかる場合があります。
違約金が発生する場合があることもあり、キャッシュバックなどの特典は転用と比べると高いケースもあります。
新設=上記以外の組み合わせでの乗り換え または 新たに光回線を契約する場合(工事が必要)
新設には、フレッツ光・光コラボ関連以外の組み合わせでの乗り換えや、まだ光回線を使っていない人が新しく契約する場合が当てはまります。
要するに、新設の場合は転用や事業者変更と違って回線工事が必要です。
既にフレッツ光などを契約している人が他の光回線に乗り換える場合は、新しい回線の開通工事に加えて既存の回線の解約・撤去工事も必要となることにご注意ください。
新設で光回線を乗り換える時には、旧回線の解約費用+新回線の契約事務手数料・工事費がかかります。
光回線未契約の場合は解約費用などはもちろん不要、新回線の契約事務手数料と工事費がかかりますよ。
なお乗り換え前の回線の工事費を完済していない場合は、残債も請求されます。
フレッツ光からauひかりへの乗り換えは工事が必要な「新設」
フレッツ光からauひかりへ乗り換える場合に当てはまるのは、「新設」です。
フレッツ光を一旦解約しつつ、auひかりの新規契約を行う流れになりますよ。
フレッツ光からauひかりへ乗り換える方法・流れ
フレッツ光からauひかりへ乗り換える手順は、以下のとおりです。
- まず、auひかりの契約を申し込む
- auひかりからSMSなどで連絡が来るので、工事日の予約を行う
- フレッツ光やプロバイダの解約を申し込む
- auひかりの開通工事を行い、初期設定をして環境を整える
- フレッツ光の回線設備の返却を行う
auひかりの契約とフレッツ光の解約は別の手続きとなり、連動していません。
どちらも自分で申し込む必要があります。
どちらを先に行っても良いのですが、おすすめしたいのは先にauひかりを申し込んでしまうことです。
光回線を乗り換えるにあたって、先にフレッツ光の解約を済ませてしまうと光回線を使えない日が発生してしまうので大変ですよね。
フレッツ光の設備を撤去するタイミングをauひかりの開通にできるだけ合わせることで、光回線を使えない日が長く発生することを防げます。
そこで先にauひかりを申し込み、工事費が決まった段階でフレッツ光の解約を申し込み、設備を撤去するタイミングをauひかり開通前日~翌日くらいの間に合わせるのがおすすめとなりますよ。
auひかりの契約は、公式サイトなどからすぐに申し込めます。
auひかりはSo-netやau one netなど色々なプロバイダが契約を受け付けていますが、So-netなら7万円キャッシュバックなどの豪華な特典(下記)があるのでとくにお得です。
auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
UQモバイルユーザーなら毎月最大858円/台 割引(自宅セット割)
【増額中!】(戸建ての場合)ネットのみ:56,000円 ネット+電話かつauかUQモバイルユーザー:72,000円キャッシュバック
【増額中!】(集合住宅の場合)ネットのみ:56,000円 ネット+電話かつauかUQモバイルユーザー:72,000円キャッシュバック
【乗りかえ前回線の解約費用がかかる場合】(戸建ての場合)さらに最大6万円キャッシュバック (集合住宅の場合)さらに最大5万円キャッシュバック ※auひかり 乗りかえスタートサポートキャンペーン
工事費実質無料(戸建ての場合はネット+電話契約が条件)
最短で開通翌月と開通4ヶ月後にキャッシュバックが受け取れる!
auでんきも申し込みでau Pay残高6,000円相当還元
【2022年7月の申し込み~解約金減額!】auひかりの解約金が戸建てなら4,730円 マンションなら2,730円に減額!
auひかりのエリアは、集合住宅(マンションタイプ)は日本全国OKですが、戸建ては下記都道府県ではエリア外となることが多いです。
福井、静岡、岐阜、愛知、三重
兵庫、滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山
auひかりの撤去工事が「不要」に!
2022年7月以降にauひかりホームタイプ(戸建て)申し込みの場合、解約時の回線設備撤去が原則不要になりました。
auひかりホームタイプのデメリットだった「解約時に必ず撤去工事費がかかってしまう」点が解消され、しかも解約金も戸建て:4,730円 マンション:2,730円に減額されたため、利用しやすくなっています!
※回線撤去を依頼する場合は撤去工事費(31,680円)がかかります
※マンションプランの場合は元々撤去工事費の設定なし
契約の申込後に電話で申込確認の連絡が来たり、SMSで工事日登録のお願いが来たりするのでそれぞれしっかり対応しましょう。
工事日が決まったら、公式サイトからフレッツ光の解約申し込みを行いましょう。
東日本のフレッツ光は解約手続きについてのページから申込可能、西日本エリアの場合は電話窓口から対応してもらえます。
西日本の電話窓口は「0120-116116」です。
解約タイミングを指定できる場合は、auひかりの工事完了翌日などに設定しておきましょう。
解約タイミングを指定できず手続きをしたらすぐ解約されてしまうようであれば、一旦手続きは中断してauひかり開通後に改めてフレッツ光の解約手続きをすることをおすすめします。
そしてフレッツ光で使っているプロバイダも、auひかりで同じプロバイダを使える場合を除き解約しなければいけません。
契約しているプロバイダのマイページや問い合わせ窓口などから、解約を行っておきましょう。
続いてauから利用開始案内や宅内設置用機器が自宅に届き、auひかりの開通工事日になったら立ち会いのもと工事が行われます。
工事は担当者の方が行うので、自分で難しい作業などをする必要は一切ありません。
自宅にauひかりで使うONUやホームゲートウェイなどが設置され、光ファイバーも引き込まれますよ。
工事が終わったら、届いている通信用の機器を光ファイバーで光コンセントに接続してインターネット環境を整えればauひかりは開通です。
細かいインターネットの接続設定が苦手な場合は、「かけつけ設定サポート」を申し込めば7,480~10,450円で設定をスタッフに行ってもらえます。
あとはフレッツ光から解約申し込み後しばらく経つと送られてくる返却キットに今まで使っていた通信用の機器を入れて返却すれば、フレッツ光の解約も完了となりますよ。
基本的にフレッツ光では撤去工事の必要がなく、設備の返却で解約手続きは完了となります。
【auひかり】お得な申し込み先&今月のキャンペーン
auユーザーなら毎月最大2,200円/台 割引(auスマートバリュー)
UQモバイルユーザーなら毎月最大858円/台 割引(自宅セット割)
【増額中!】(戸建ての場合)ネットのみ:56,000円 ネット+電話かつauかUQモバイルユーザー:72,000円キャッシュバック
【増額中!】(集合住宅の場合)ネットのみ:56,000円 ネット+電話かつauかUQモバイルユーザー:72,000円キャッシュバック
【乗りかえ前回線の解約費用がかかる場合】(戸建ての場合)さらに最大6万円キャッシュバック (集合住宅の場合)さらに最大5万円キャッシュバック ※auひかり 乗りかえスタートサポートキャンペーン
工事費実質無料(戸建ての場合はネット+電話契約が条件)
最短で開通翌月と開通4ヶ月後にキャッシュバックが受け取れる!
auでんきも申し込みでau Pay残高6,000円相当還元
【2022年7月の申し込み~解約金減額!】auひかりの解約金が戸建てなら4,730円 マンションなら2,730円に減額!
auひかりのエリアは、集合住宅(マンションタイプ)は日本全国OKですが、戸建ては下記都道府県ではエリア外となることが多いです。
福井、静岡、岐阜、愛知、三重
兵庫、滋賀、大阪、京都、奈良、和歌山
auひかりの撤去工事が「不要」に!
2022年7月以降にauひかりホームタイプ(戸建て)申し込みの場合、解約時の回線設備撤去が原則不要になりました。
auひかりホームタイプのデメリットだった「解約時に必ず撤去工事費がかかってしまう」点が解消され、しかも解約金も戸建て:4,730円 マンション:2,730円に減額されたため、利用しやすくなっています!
※回線撤去を依頼する場合は撤去工事費(31,680円)がかかります
※マンションプランの場合は元々撤去工事費の設定なし
@user8009743861601 フレッツ光からauひかり への乗り換えは、🉐 #フレッツ光 #auひかり #光回線 #ネット回線 ♬ ちきゅう大爆発 – P丸様。